2016年10月24日

藤沢が女流本因坊奪還

藤沢が女流本因坊奪還=謝は4冠に―囲碁
 囲碁の女流3大タイトル(女流本因坊、女流名人、女流棋聖)と2大大会(会津中央病院杯、扇興杯女流最強)の全5タイトルを独占する台湾出身の謝依旻女流5冠(26)に藤沢里菜三段(18)が挑戦する第35期女流本因坊戦5番勝負第4局が24日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、黒番の藤沢が147手で中押し勝ちし、3勝1敗でタイトルを奪取した。

 故藤沢秀行名誉棋聖を祖父に、藤沢一就八段を父に持つ藤沢は2014年に史上最年少の16歳で女流本因坊を獲得。昨年は謝に敗れたが、2期ぶりに返り咲いた。謝は4冠に後退した。

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西野流呼吸法とソシアルダンスと海外ミステリをこよなく愛しているおいさんの Diaryです。
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