2015年11月19日

ケトン体が人類を救う

【専門家ほど,その専門分野のパラダイムシフト級の変化についていけない】
宗田哲男です。 夏井節、炸裂!   
専門家,大組織はマイナーチェンジ(例:治療薬の変更,手術法の変更など)には対応できるが,パラダイムシフト級の大変化(例:従来治療の完全否定である新治療へ)には対応できない。

言葉を変えれば,専門家と大組織が対応できるのは「連続的変化」だけであり,「非連続的変化」には対応できない。

糖尿病治療を行っている糖尿病専門医の先生が,従来の糖尿病治療を棄てて糖質制限で治療することも現実的に不可能。

今までの自分の治療を否定し,今まで患者さんに処方してきた薬もインスリンも治療方針の説明も,全てインチキで無意味だったことを認めざるを得なくなるからです。

その結果,通院患者全員から「今まで支払った金を返せ! 10年間,味気ないカロリー制限賞を食べさせられてきた苦痛に対する慰謝料を払え!」の大合唱が巻き起こるのは必定です。

つまり,この場合も「治療法を変えない。糖質制限を取り入れない」のがベストの選択となります。

糖質制限が日本社会に広く定着し,農水省が青ざめるほどコメの消費が落ち,外食産業でも「主食抜き」が当たり前になったら「従来通りの糖尿病治療をする病院を受診する糖尿病患者」は激減し,糖尿病専門医もしぶしぶ治療方針を変えざるを得なくなるでしょうが,そういう状況にでもならない限り,あえて治療方針を変えるインセンティブは発生しません。

しかし,これは糖尿病専門医だけの話で,それまで糖尿病を治療してこなかった脳外科や整形外科の開業医にとっては,糖質制限を取り入れることは外来患者を増やすことに繋がります。非専門医だからです。

宗田マタニティクリニック 宗田哲男
ケトン体が

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西野流呼吸法とソシアルダンスと海外ミステリをこよなく愛しているおいさんの Diaryです。
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