2013年04月01日

<国民栄誉賞>「ミスター」「ゴジラ」

今日のニュースは長嶋と松井が国民栄誉賞をダブル受賞!
これに関する話題が多かった。
これは文句なしにうれしいです (^_^.)

 「ミスタープロ野球」として活躍した長嶋茂雄氏(77)と、「ゴジラ」こと松井秀喜氏(38)に国民栄誉賞が贈られる方針が1日、固まった。92年ドラフト会議で4球団が競合した松井氏に対し、巨人監督に復帰した長嶋氏が交渉権獲得の「当たりくじ」を引いた間柄。師弟2人の同時受賞に長嶋氏は「これ以上の喜びはない」と語り、松井氏は「ひとえに監督のおかげ」と喜び、球界関係者からも祝福の声が相次いだ。
 巨人の原辰徳監督は「最も尊敬する先輩と後輩の2人に、大変名誉ある賞の授与が検討されていると聞き、感動しています。今後の野球界の発展のためにも、極めて意義深いものになるでしょう」と、球団OBの「ダブル受賞」を喜んだ。
 また、DeNA・中畑清監督も「2人同時の受賞は、野球界にとって誇らしく、歴史に残ること」と祝福の声を上げた。さらに「国民栄誉賞とは、国民に元気を与え、それを長く続けてこられた方に与えられる賞」とし、「ミスター(長嶋茂雄氏)ほど国民栄誉賞にふさわしい人はない」と強調した。
 87年に受賞した衣笠祥雄氏は「長嶋さんについては、いつか、いつかという期待感が強かった。受賞が決まり、うれしい限りです。その長嶋さんが育てた松井選手が海を渡り、ワールドシリーズのMVPを獲得した。これらが認められ、同時受賞となったのでしょう。おめでとうございます」とコメントした。
 89年受賞の九重親方(大相撲元横綱・千代の富士)も「長嶋さんは時代を築いた人で当然。遅いくらいだと思う。元気なうちにもらえるのは、うれしい。松井君も大リーグで頑張って(受賞に)値する」と語った。
 92年夏の甲子園の星稜戦で松井の5打席連続敬遠を指示した馬淵史郎・明徳義塾高野球部監督は「単に野球における成績が良いだけで受賞できる賞でもない。王貞治さんもそうだったが、(松井氏は)偉大な打者であると同時に、偉大な人格者でもあったということ。すごいとしか言いようがない」と称賛した。
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西野流呼吸法とソシアルダンスと海外ミステリをこよなく愛しているおいさんの Diaryです。
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