2004年09月08日

昨日のプロジェクトX

プリンス自動車がスカイラインやR380を作った事が取り上げられてた。
鈴鹿サーキットのプリンス・スカイラインGT54Bとポルシェ904(式場壮吉)との対決や、富士スピードウェイで行われたR380とポルシェカレラ6の対決はTVで見てたからね。
もちろんその後のニッサンになってからのR381の戦いも見てました。
この時の戦いはプリンスのチームワークの粋ともいえる重力式給油方式でした。
瀧進太郎のポルシェの給油が1分近くかかったのに対し、R380は15秒弱で完了したのだからその差は大きかった。
そしてトップを走る砂子とポルシェを押える生沢徹の協力で瀧はトップを走ることはできなかったのだ。
このレースは今でも思い出すことができます。
ただ、R380の赤い色は当時はモノクロだったから分からなかったけどね(笑)
この瀧とか生沢とかの後に中島悟、鈴木亜久里、星野一義、高橋国光と続くんだよね。


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西野流呼吸法とソシアルダンスと海外ミステリをこよなく愛しているおいさんの Diaryです。
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