2010年02月15日

上村愛子のデキはいまいち

上村愛子は4位だった。
周りの人たちはほとんどの人が良く滑った。
今までで一番いいデキだった。
彼女自身も直後だったからかもしれないが、
どうしたらメダルに届くのか分からないと。
私はせめてメダルは取って欲しいと、
金は無理だけど銀ならと予想(期待)していた。
しかしながら、平常の滑りができていなかった。
とくダネ!の小倉さんは、少し後傾になってスキーが浮いたと。
私が見る限り、彼女の一番いいときは一昨年の滑りだった。
去年の優勝で逃げる立場を意識したのではないか。
それ以上の滑りに挑戦しなくなった。
自分の滑りができているか確認しすぎた。
確認するって事は頭で自分の脚を見るってこと。
カービングターンを身につける練習ではそんなことはしていなかったはずだ。
脚に意識が集中して頭は何も考えない状態だったと思う。
一昨年の滑りには足芯を意識している姿が見えた。
去年あたりからそれが見られなくなった。
上村愛子が滑るのではなく上村愛子の脚が滑るのだ。
この違いは超一流の技術を持つ人には分かる事だ。
並の人間には全く理解不能。
せいぜい技術的な事を指摘するしかない。
技術がいくら上達したって意識が脚に降りてないとどうしようもないのだ。
彼女がこれからさらに上達するには西野塾に入るしかない。

トラックバックURL

コメント一覧

2. Posted by しぇんしぇい   2010年03月17日 13:19
おお、初めて馬鹿って意見をもらいました (^_^.)
1. Posted by kill   2010年03月17日 10:23
馬鹿だろお前

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Profile
しぇんしぇい
西野流呼吸法とソシアルダンスと海外ミステリをこよなく愛しているおいさんの Diaryです。
記事検索
過去記事
Recent Comments
訪問者数

    天気情報
    Google Sitemaps用XML自動生成ツール
    livedoor Readerに登録
    RSS
    livedoor Blog(ブログ)