2009年08月25日
Cドライブを空ける
シニアネットに流したMLの記事です。
Cドライブがいっぱいでパソコンの動きが鈍くなるということはよくあります。
最近のHDDは容量が大きいからそんな心配は少ないと思いますが、
少し前のパソコンのHDDは15G〜20G、もっと前なら10Gよりも少なかったです。
CドライブにはOSが入っているし、そのほかのアプリケーションも入っています。
そういうプログラムが入っているCドライブの空き容量の具合でパソコンの動作は変わってきます。空き容量がCドライブの40%を下回るようになると、不都合が起きる可能性が高くなります。
決して動かなくなるということではありません。
CドライブのほかにDとかEのドライブがある場合は、
Cドライブの一部を引越しさせると空き容量が増えます。
まず一番に思いつくのが、「My Documents」の引越しです。
本当は「Documents and Settings」ごと移動できればいいのですが、これは敷居が高いので、そのなかの「My Documents」だけを引越しします。
これで結構空きが増えます。
もっと空けたい場合はインストールしているソフトの引越しです。
これはインストールしなおすのです。
Dドライブに「Program Files」というフォルダをあらかじめ作成しておいてください。
ソフトのCDもしくはプログラムをダウンロードできることを確認してから行います。
まず「コントロールパネル」を開いて
「プログラムの追加と削除」からアンインストールします。
その後、インストールを行います。
ただし、Officeソフト(ワードやエクセル)は引っ越さないほうがいいです。
アンインストールするときに
「このファイルはほかのソフトで使われている可能性があります」
という表示がある場合はそのファイルは削除しないでください。
尚、アンインストールしたことのない人はしないでください。
また、この記事がわからない人はやらないでください。
Cドライブがいっぱいでパソコンの動きが鈍くなるということはよくあります。
最近のHDDは容量が大きいからそんな心配は少ないと思いますが、
少し前のパソコンのHDDは15G〜20G、もっと前なら10Gよりも少なかったです。
CドライブにはOSが入っているし、そのほかのアプリケーションも入っています。
そういうプログラムが入っているCドライブの空き容量の具合でパソコンの動作は変わってきます。空き容量がCドライブの40%を下回るようになると、不都合が起きる可能性が高くなります。
決して動かなくなるということではありません。
CドライブのほかにDとかEのドライブがある場合は、
Cドライブの一部を引越しさせると空き容量が増えます。
まず一番に思いつくのが、「My Documents」の引越しです。
本当は「Documents and Settings」ごと移動できればいいのですが、これは敷居が高いので、そのなかの「My Documents」だけを引越しします。
これで結構空きが増えます。
もっと空けたい場合はインストールしているソフトの引越しです。
これはインストールしなおすのです。
Dドライブに「Program Files」というフォルダをあらかじめ作成しておいてください。
ソフトのCDもしくはプログラムをダウンロードできることを確認してから行います。
まず「コントロールパネル」を開いて
「プログラムの追加と削除」からアンインストールします。
その後、インストールを行います。
ただし、Officeソフト(ワードやエクセル)は引っ越さないほうがいいです。
アンインストールするときに
「このファイルはほかのソフトで使われている可能性があります」
という表示がある場合はそのファイルは削除しないでください。
尚、アンインストールしたことのない人はしないでください。
また、この記事がわからない人はやらないでください。